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マルティーナ・フランカ(プーリア)での朝食

ここに着いて最初の朝食時に舅はいそいそと、「マルティーナ・フランカで朝食を取るんならカフェ・トリポリに行かなくちゃ!」と道案内をしてくれました。


100年以上前に開店した老舗です。
壁に「sorbetteria(ソルベッテリーア)」と書いてありますが、「シャーベット屋」の意味です。シャーベットが有名なんです。
02sorbetteria_20180607022929368.jpg

店内のインテリアは1950年代のもの。
しっかりと手入れをして使い込んだ木製家具は味があります。
06interno_2018060702293209b.jpg

イタリア人がお茶する、と言うか、コーヒーを飲むときにはいちいち座りません。だから店内は狭いのです。
でも天気の良い休みの時や、友達とゆっくりおしゃべりしたい時や、我々のようなエトランゼは広場のロケーションを楽しみつつ外のテーブルに陣取ります。
03colazione_201806070229295ec.jpg
みな、イタリアの一般的な朝食、コーヒーとコルネット(クロワッサン型のパン菓子)をとりました。

でもダンナは…
”Granita di caffè con panna"(グラニータ・ディ・カッフェ・コン・パンナ)
生クリームを乗せたコーヒーシャーベットで思わず変顔をしてしまいました。すごく喜んでるんです。
04sorbetto_20180607022930fa5.jpg


(最初に「ソルベット」と言ってここでは「グラニータ」と言ってますが同じことです。)

ちなみに店名の「トリポリ」はリビアの地名です。
1911年にリビアがイタリア領になったのを記念してつけた店名かなと想像しています。


Caffè Tripoli
Piazza Garibaldi 25
74015 Martina Franca
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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

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No title

家具は使い込まれているほうが味が出るというのは万国共通のようですね。
日本でも、外見はテナントのビルでも、内装は古びた木造建築の天ぷら屋さんが池袋にあるのですが、
なかなか味が出てておもむきがあります。そして料理人が職人芸で天ぷらを揚げていくのです。
やはりこういう店は技術と一緒に残ってほしいですね。
しかしコーヒー飲むのに立って飲むのが主流なのですか。
日本とは大違いですね。
私は外で座って飲むよりエアコンのきいた店内で座ってゆっくり飲みたいです。

グラニータ・ディ・カッフェ・コン・パンナ
見た目あまりおいしそうにないのですがW
どうなのでしょう。
アメリカ圏ではコーヒーといえば夏でもホットで、まぁ冷たくしたアイスコーヒーもないこともないけど、非常にまずいと言います。
イタリアはどうなのでしょうか。興味津々です。

そうそう、そもそもこの店はシャーベット屋さんですよね。コーヒーとどんな関係が…
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