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【読んだ本】「韓国人は何処から来たか」

韓国人はどこから来たか238
長浜浩明著 展転社刊


何かと物議を醸し出す隣人。
無視もできないので「敵」を知れ。
設計士の著者が専門家で無いがために、学会の常識にとらわれず、膨大な文献と理数系の自分の頭で考える癖を駆使して、事実を一つづつまな板にあげる。

弥生時代に半島から稲作が伝わったと教わったけど、実は逆だった。
朝鮮半島には日本人が住んでいた。
韓国語は日本語とシナ語の混合語。

などなど、目からうろこの事実がたくさん記述されている。

隣人の理不尽な要求に断固とした態度を取るためにも、ひいては自分自身を知るためにも隣人の真実を知るのは役に立つ。
学者でないがゆえに、書き方もわかりやすい。1500円+税+送料は無駄な支出に思えなかった。

テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術

漫画編集者は何をつくりだしているのか?

編集者はなにを
自分を「manga-editor」と呼び始め、そのように仕事をして行きたいと思っている。
イタリアのマンガを出版する出版社の編集者は日本の漫画雑誌の編集者のように介入をしない。日本の漫画編集者はプロデューサーでもある。
日本のマンガが受けて、読者から作者になろうとする若い人たちは手探りで作品を作る。
とりあえず見よう見まねで絵柄から入っていく。
かつて講談社モーニングの海外支局というのを請け負っていたが、実際の仕事は通訳、翻訳として仲介の役目をしていただけで、編集者の仕事は横目で見ていた。
でも、編集者はどういう側面から作品を見るのか勉強させてもらった。
その後、ローマのマンガ学校で講師をしながら日本のマンガの特徴を考察した。
日本のマンガの成長、発展に編集者の役割は小さくない、と実感する。この本を読んでますますそう思った。
イタリアと日本は事情が違う。「manga editor」と自らを呼んでも、編集者として雇ってくれる出版社は   まだない。私が思う編集者の姿が無いのだから。
日本でこれから増えていっていいのではないかと思う「フリー編集者」というのが私のすがたではないだろうか。
この本を読んで、特に江上さんの項で強く思ったのは、この人!と思った作家にもっと入れあげて、信じて、作品を形にしていくこと。

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Author:midoroma
中年からでもできるよね、夢の実現。

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