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Kamikaze

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8月も半ばに近づき暑い。息子が暑いから坊主頭にしてくれと言ってきてそうした。電気バリカンで頭をなぞって坊主頭にしていくと、私の父譲りの濃い眉が強調され、日本人ぽくなる。
若い顔に坊主頭。特別特攻隊として若い命を国と愛する者を守る為に捧げた英霊達の姿に重なる。召集された者がいつどのように髪を刈ったのかは知らなけど、出発前に母親が息子の頭を刈ることあったとおもう。
息子を送り出した、かつての母達に感情移入してしまう。
小学校から高校まで日本史の授業は明治時代で終わっていた。現代史をやらないのは時間が足らないからではないと知ったのはずっと後のことだ。
「天皇」とか「戦争」を話題にすると右翼だと思われる、という空気があった。右翼も極右、ファシスト、軍国主義というニュアンスだ。だから、大東亜戦争はなんであったのかを知らないまま大人になり、中年になった。あ、「第二次世界大戦」と言わないとこれまた右翼なのだ。
敗戦から70年経って、日本はやっと真実を見ることができる空気が出てきたようだ。
ネットのおかげで5,6年前に初めて英霊達の遺書を知った。YouTube で聞く朗読に涙がボロボロ出たのには我ながら驚いてしまった。驚きながらも涙が止まらなかった。可哀想という感傷の涙ではなく、感動の涙だった。心は悲しみで一杯になったのでは無く、清々しさで一杯になったのだ。なにか美しい無垢のものを見たように。
検閲があったから、国の意向に賛成する文しか書けなかったという人もいる。でも私の心はそれを超えて書いた人の心に直接繋がったのだった。英霊達の真摯な気持ちは行間に満ちている。それが読み取れなかったら私はどんな文章も読む能力が無いということだ。私を感動させたのはその真摯な在り方。
死ぬ事は誰でも怖い。彼らは逃れられない死に向かっていった。それなのにあの清々しさはなに?それは自分のために生き(死ぬ)るのではなく、誰かを守る為に自らを犠牲にする生き方から出ている。大事な人を守る為ならば死ぬ事は怖くない。正しく葉隠れが教える武士の在り方だ。
2年前、仕事で里帰りをした折に、初めて靖国神社を参拝した。遊就館にある遺書のいくつかを同行したイタリア人友人に十分ではないイタリア語で訳してあげたら、「もういい」と嗚咽を抑えていた。行間にやっぱり純な魂が込められているのだ。
奇しくも天皇陛下がお気持ちを表明するビデオを出された。天皇の意味、日本という国の意味を考える良い機会を与えてくださった。
6日と9日の二種類の原爆投下、15日の敗戦。8月は否応なくあの戦争を思い起こす月。今、やっと、通り過ぎてしまった過去の話としてでは無く日本の在り方を考える為に正しくおさらいする機会がやってきた。「天皇」「戦争」はあるイデオロギーへの道では無く、英霊と同じくらい真摯に日本を考えるキーワードなのだ。
写真は坊主頭の息子に特攻隊員を思わせる格好をしてもらって撮ったもの。息子の今あるのも英霊の皆様のおかげ。画像を捧げます。

Kamikaze

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8月も半ばに近づき暑い。息子が暑いから坊主頭にしてくれと言ってきてそうした。電気バリカンで頭をなぞって坊主頭にしていくと、私の父譲りの濃い眉が強調され、日本人ぽくなる。


若い顔に坊主頭。特別特攻隊として若い命を国と愛する者を守る為に捧げた英霊達の姿に重なる。召集された者がいつどのように髪を刈ったのかは知らなけど、出発前に母親が息子の頭を刈ることあったとおもう。

息子を送り出した、かつての母達に感情移入してしまう。


小学校から高校まで日本史の授業は明治時代で終わっていた。現代史をやらないのは時間が足らないからではないと知ったのはずっと後のことだ。

「天皇」とか「戦争」を話題にすると右翼だと思われる、という空気があった。右翼も極右、ファシスト、軍国主義というニュアンスだ。だから、大東亜戦争はなんであったのかを知らないまま大人になり、中年になった。あ、「第二次世界大戦」と言わないとこれまた右翼なのだ。

敗戦から70年経って、日本はやっと真実を見ることができる空気が出てきたようだ。


ネットのおかげで5,6年前に初めて英霊達の遺書を知った。YouTube で聞く朗読に涙がボロボロ出たのには我ながら驚いてしまった。驚きながらも涙が止まらなかった。可哀想という感傷の涙ではなく、感動の涙だった。心は悲しみで一杯になったのでは無く、清々しさで一杯になったのだ。なにか美しい無垢のものを見たように。


検閲があったから、国の意向に賛成する文しか書けなかったという人もいる。でも私の心はそれを超えて書いた人の心に直接繋がったのだった。英霊達の真摯な気持ちは行間に満ちている。それが読み取れなかったら私はどんな文章も読む能力が無いということだ。私を感動させたのはその真摯な在り方。


死ぬ事は誰でも怖い。彼らは逃れられない死に向かっていった。それなのにあの清々しさはなに?それは自分のために生き(死ぬ)るのではなく、誰かを守る為に自らを犠牲にする生き方から出ている。大事な人を守る為ならば死ぬ事は怖くない。正しく葉隠れが教える武士の在り方だ。


2年前、仕事で里帰りをした折に、初めて靖国神社を参拝した。遊就館にある遺書のいくつかを同行したイタリア人友人に十分ではないイタリア語で訳してあげたら、「もういい」と嗚咽を抑えていた。行間にやっぱり純な魂が込められているのだ。


奇しくも天皇陛下がお気持ちを表明するビデオを出された。天皇の意味、日本という国の意味を考える良い機会を与えてくださった。

6日と9日の二種類の原爆投下、15日の敗戦。8月は否応なくあの戦争を思い起こす月。今、やっと、通り過ぎてしまった過去の話としてでは無く日本の在り方を考える為に正しくおさらいする機会がやってきた。「天皇」「戦争」はあるイデオロギーへの道では無く、英霊と同じくらい真摯に日本を考えるキーワードなのだ。


写真は坊主頭の息子に特攻隊員を思わせる格好をしてもらって撮ったもの。息子の今あるのも英霊の皆様のおかげ。画像を捧げます。

里帰り後

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4年ぶりの里帰りが済んで4日。
今回はいつになく時差ボケに悩んでいる。午後7時頃からどうしようもなく眠くなり、朝早くピーーん!!と目が覚める。
頭がボーっとして、すべきことの優先順位がつけられない。あ、いつもか。
心の底のほうで、日本滞在時の余韻を消したくないと思ってる気がする。

いつの間にか、季節は進み、ジャスミンが咲き乱れて強い香りに包まれる。
夏がすぐそこまで来ているよ。

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年賀

だいぶ前に明けましたが、新年おめでとうございます。

年賀2013

ハガキの年賀状を出さなくなってかなりの年数になるけれど、なんとなく年賀状っぽいものを公開しないと何かが足りない気がしてしまう。

しかも、自作しないとなんだか自分を否定するような気になってしまう。
こうして、今年も、年が明けてから制作を開始。

ただし、元旦から旦那が休みを取って家にいて、家の内外でやることがあるし、人の家に呼ばれたりもして、日中は制作に時間が割けない。
夕食の後、食器を洗い、その後とりかかることになる。
お絵かきで収入を得てないので、社会的にも旦那に対しても趣味の範囲にとどまっている悲しさ。

なんでお絵描きで収入を得ないまま今に至っているかと言えば、売り込みに精力を使わなかった、ということに限る。なんとなく、空から依頼が降ってくるのを待ち、いざ、それっぽいことが起こると経験不足から、ちゃんとした作品に仕上げる自信をなくして、頭を低くして、頭上を通過させてしまう。

何に対しても、真剣に向かい合うこなく、そうやってやり過ごしてしまった。

もう、適当に仕上げてしまえばいいか…という気持ちを抑えて、なるべくプロの仕事に近づけようとした。

もうすぐ還暦という年齢で今更感がないこともないけれど、まだこの世に在るのだから、どこがダメだったのか気がついたのだから、せめてやれるところまでやってみましょう…ということで。。。。で、やっと1月5日にとりあえずの完成。

おめでとうございます。

春のさきがけ

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この時期は、まだ時々気温が下がるせいか遠慮がちに小さな花が庭に咲く。
4月5月になると、堂々とした色も鮮やかな花が増えてくる。

こうした遠慮がちな花に囲まれて、「あの日」を過ごした。
三日前に…

ここからできることは限られている。
せめて、忘れないように、そして鎮魂の思いを込めて黙祷した。


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中年からでもできるよね、夢の実現。

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